2010年02月02日
アメリカ伝説のマーケッターも待っている
「 シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは
」 は、あまりにも有名な本です。
本の帯に、「アメリカ伝説のマーケッター」と書かれています。
著者のシュガーマンは営業というよりか、広告により商品を沢山売った人です。
この本の初めに、
と記載されています。つまり、文章でサングラスを2000万本、売ったというのです。
もし、シュガーマンの広告文の作成ノウハウを習得できれば、なんて凄いことになるでしょう!
2つめの法則について書かれている記述で、「 エッ? 」と言ってしまった所があります。
2000万本もサングラスを売ったのですから、当然、広告を出した後にも売れたのでしょうが、
つまり、シュガーマンをしても、
広告を十分な回数出さなければならないし、実際売れるには待つ
つもりでいないとならないというのです。
そうなると、早く売上るには、広告は出来るだけ早く出さなければならないという事です。
製品が出来る前でも、
まだ商品を渡せる状態になっていなくとも、兎に角、先に広告を出しておかないと。
そして、直ぐに売れなくとも、それが当たり前と思って、売れるまで待つ。
この待っている間、不安になりますが ・・・
シュガーマンほどの人が、そうしているのですから、
” 待てば売れのだから ” という考え方でいなければならないという事ですね。
本の帯に、「アメリカ伝説のマーケッター」と書かれています。
著者のシュガーマンは営業というよりか、広告により商品を沢山売った人です。
この本の初めに、
「 広告文の最後の文章を変えるだけで、売上を倍増させられる。 」
と記載されています。つまり、文章でサングラスを2000万本、売ったというのです。
もし、シュガーマンの広告文の作成ノウハウを習得できれば、なんて凄いことになるでしょう!
2つめの法則について書かれている記述で、「 エッ? 」と言ってしまった所があります。
” あとは、お客が 十分な回数 の広告を見るか、
お客自身が買いたくなる心理状態になるのを 待 てば良い ”
お客自身が買いたくなる心理状態になるのを 待 てば良い ”
2000万本もサングラスを売ったのですから、当然、広告を出した後にも売れたのでしょうが、
つまり、シュガーマンをしても、
広告を十分な回数出さなければならないし、実際売れるには待つ
つもりでいないとならないというのです。
そうなると、早く売上るには、広告は出来るだけ早く出さなければならないという事です。
製品が出来る前でも、
まだ商品を渡せる状態になっていなくとも、兎に角、先に広告を出しておかないと。
そして、直ぐに売れなくとも、それが当たり前と思って、売れるまで待つ。
この待っている間、不安になりますが ・・・
シュガーマンほどの人が、そうしているのですから、
” 待てば売れのだから ” という考え方でいなければならないという事ですね。
Posted by これなんら at 09:49│Comments(0)
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