富士宮市長に防災対策できるか?
私の鞄の中に2つのパンフレットが入っています。
富士宮市長選の2候補のバンフです。
我が家にも訪ねてきて握手をしたS氏は、
見た瞬間、”良い人”だと好印象でした。
しかし、渡されたパンフを見て
「
なんだこれは? 」
全くもって残念至極
富士宮市内の既存の利益団体に気遣いを示したものに過ぎません。
この人では改革ができないのではないかと思えてしまいます。
一方、対抗の候補者F氏のパンフは改革を期待させる内容です。
F氏が前回の市長選に立候補した時、我が家に来た事があります。
対応した妻いわく、
「
あの人、嫌い。 」
確かに演説等を見るとあまり好印象を与える人物ではありませんでした。
私も直接お会いした感じでは、良い印象がありません。
率直に言って「
甲乙つけ難い市長選かなぁ ・・・ 」ですね。
● 3月11日の東日本大震災後、
市長には地震・津波・噴火への防災のリーダーシップが顕著に問われる様になりました。
富士宮市は富士山がある市なのに
生活防災課は遊んでいるのではないかと思うほどひどいものです。
参照 →
富士宮市の防災倉庫はガラガラ
実行してもらわなければならない事項が沢山あります。
今度の市長には防災体制の立て直しを是非実施してもらいたいものです。
・・・
そう思うと、誰に投票したらいいのか悩みます。
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